アムステルダム(3) [旅行記録]
アムステルダム最終日。フライトは夕方なので、昼過ぎまでアムステルダムの観光をする。
あさチェックアウトをして荷物をホテルのラゲッジルームに預けて待ち歩きに出かける。劇場の裏の方にある、ポルトガルシナゴーグから見物を開始。
あさチェックアウトをして荷物をホテルのラゲッジルームに預けて待ち歩きに出かける。劇場の裏の方にある、ポルトガルシナゴーグから見物を開始。
アムステルダム(1) [旅行記録]
手元のスケジュール表の記録によると、1月23日の午後から2泊3日でアムステルダムに出かけた。
電車で行こうか飛行機で行こうか迷ったのだけれど、電車だと5時間半位かかるということで今回は飛行機で行くことにした(ヨーロッパにおいては、人々が電車を使うか飛行機を使うかの分かれ目は大体電車で4時間かかるかかからないかぐらいのところにあるらしい)。フライト時間は80分だし、パスポートコントロールもないので「国内線」な気分で乗ればいいと、出発時刻1時間前の空港でのチェックインを目指して家を出発。
電車で行こうか飛行機で行こうか迷ったのだけれど、電車だと5時間半位かかるということで今回は飛行機で行くことにした(ヨーロッパにおいては、人々が電車を使うか飛行機を使うかの分かれ目は大体電車で4時間かかるかかからないかぐらいのところにあるらしい)。フライト時間は80分だし、パスポートコントロールもないので「国内線」な気分で乗ればいいと、出発時刻1時間前の空港でのチェックインを目指して家を出発。
冬のベルリン(3) [旅行記録]
ベルリン2日目(2008年12月7日)は、Deutsche Oper Berlinで観劇の予定であったので、旧西ベルリンの中心地区の周りを見物することにした。ベルリンはその分断の歴史故に、街の中にすべての公共施設が2つずつ以上あると言われる。オペラ劇場も、ウンターデンリンデンの Staatsoper Berlin が最も歴史が古く、他に Deutsche Oper Berlin や Komische Oper Berlin があり、Deutsche Oper Berlin は西ベルリン市民のオペラ鑑賞を支えてきた劇場である。
冬のベルリン(1) [旅行記録]
今月の6日、7日とベルリンに遊びにいったときの記録。
例によって、金曜日に寝台列車でベルリンに向かう。接続の関係で、金曜日の深夜24時50分にフランクフルトからシティ・ナイトラインに乗り込む。今回のキャビンは2階建て車両の1階で、ちょっと狭め。
ベルリンまでは7時間程度の旅である。
例によって、金曜日に寝台列車でベルリンに向かう。接続の関係で、金曜日の深夜24時50分にフランクフルトからシティ・ナイトラインに乗り込む。今回のキャビンは2階建て車両の1階で、ちょっと狭め。
ベルリンまでは7時間程度の旅である。
シティ・ナイトラインで行く フィレンツェ補習の旅(2) [旅行記録]
一夜明けて、ホステルの地下にある食堂で朝食をいただいてチェックアウト。朝の10時が近かったと思うけど、チェックインする客とチェックアウトする客が入り乱れて大変な混雑だった。チェックアウトするだけで30分ぐらいかかった。
チェックアウトを済ませて、サン・マルコ寺院に向かう。教会そのものではなくて、となりの回廊にある美術館が目的地だ。言わずと知れた、アンジェリコの受胎告知のある場所だ。
チェックアウトを済ませて、サン・マルコ寺院に向かう。教会そのものではなくて、となりの回廊にある美術館が目的地だ。言わずと知れた、アンジェリコの受胎告知のある場所だ。
シティ・ナイトラインで行く フィレンツェ補習の旅(1) [旅行記録]
先週の木曜日10月30日の夜から11月2日日曜の朝にかけて、フィレンツェに行ってきた。9月のイタリア旅行でもフィレンツェには立ち寄ったことは遅々として進まない旅行記録でそのうち明らかにされるはずのことなのだけど、あのときは滞在したのは半日ちょっとだったし、フィレンツェの箱もの(博物館の類い)には全然行く暇がなった。10年前に母親とふたりで旅行したときに、ウッフィツィのボッティチェッリやアンジェリコのフレスコに深い感銘を受けたことの記憶もあって、9月にそういった美術関係を見られなかったのがとても心残りで、アイボーと補習の旅に出かけた。
ドイツからイタリアへ行く飛行機は、かなり早めにとらないとすぐに値段が上がってしまう。今回はいろいろな交通手段を比較した末、自転車の運搬のしやすさなども考慮して寝台列車で旅してみることにした。シティ・ナイトラインはドイツ鉄道などが中心となって運行される国際寝台列車で、中央ヨーロッパにかなり豊富な路線をもっており、結構人気があるらしい。寝台列車がほぼ絶滅した日本とは対照的で、この時期の平日でも乗客はかなり多かった。いつぞや、わけあって城崎まで東京から寝台列車に乗っていったとき、クシェットがものすごく閑散としていたのと対照的である。寝台列車での2泊を含む3泊の旅で、見物に使えるのは2日間。
ドイツからイタリアへ行く飛行機は、かなり早めにとらないとすぐに値段が上がってしまう。今回はいろいろな交通手段を比較した末、自転車の運搬のしやすさなども考慮して寝台列車で旅してみることにした。シティ・ナイトラインはドイツ鉄道などが中心となって運行される国際寝台列車で、中央ヨーロッパにかなり豊富な路線をもっており、結構人気があるらしい。寝台列車がほぼ絶滅した日本とは対照的で、この時期の平日でも乗客はかなり多かった。いつぞや、わけあって城崎まで東京から寝台列車に乗っていったとき、クシェットがものすごく閑散としていたのと対照的である。寝台列車での2泊を含む3泊の旅で、見物に使えるのは2日間。
2008年イタリア18日間の旅(1) [旅行記録]
ようやく重い腰を上げて旅行記録に取りかかる。もう記憶が薄れはじめているので、既に遅きに失している感はあるけれども、がんばる。
* * *
Kennst du das Land, wo die Zitronen blühn,
Im dunklen Laub die Gold-Orangen glühn,
Ein sanfter Wind vom blauen Himmel weht,
Die Myrte still und hoch der Lorbeer steht,
Kennst du es wohl?
Dahin! Dahin
Möcht ich mit dir, o mein Geliebter, ziehn.
Im dunklen Laub die Gold-Orangen glühn,
Ein sanfter Wind vom blauen Himmel weht,
Die Myrte still und hoch der Lorbeer steht,
Kennst du es wohl?
Dahin! Dahin
Möcht ich mit dir, o mein Geliebter, ziehn.
* * *
自転車で駆け抜けるシュトラスブール(6) [旅行記録]
明けて最終日。2泊した宿をチェックアウトして自転車で出発。カテドラルのある中心地から離れた辺りを自転車で散策することにする。レピュブリック広場から旧郵便局の建物などを見つつ、自由通り(Avenue de la liberté)を下る。運河を渡る橋の一方には、聖ポール寺院。
大聖堂に比べるとやや小振りだけど2つの尖塔が立派だ。中には入らないで橋を渡る。
大聖堂に比べるとやや小振りだけど2つの尖塔が立派だ。中には入らないで橋を渡る。