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豚肉のワイン煮込み [料理]

豚ももブロック肉をワインで煮込む.発明適当料理だけど悪くない.写真は撮り忘れたので手順のみ.

1. 豚肉にまんべんなく塩をなじませる.
2. 圧力鍋でみじん切りにしたタマネギとすりおろしたショウガ適量をバターで炒める.飴色になるまで.
3. 鍋に豚肉を入れて,肉が6割方隠れる程度まで赤ワインを注ぐ.甘みの少ない赤ワインが良い.ワインの注ぎ過ぎに注意.
4. マーマーレードを適量加える.また,お好みで隠し味に醤油をごく少量.
5. 20分間圧力をかけて煮込む.
6. 火を止めて圧力が抜けたらふたを開け,肉を上下ひっくり返して煮汁を煮詰める.煮汁に少しとろみがつく程度まで.時々煮汁を肉にかけたり,肉をひっくり返したりして,肉に味をなじませる.必要なら煮汁の塩味を調節する.
7. 肉を切り分けて皿に盛りつけ,煮汁をかけて出来上がり.

さばと茄子のラグー [料理]

夕食にサバと茄子のラグーのタリアテッレを作る.

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チダイの香草焼き [料理]

ここのところ、うちの近所のスーパーにチダイが安くあらわれるようになった。この間は塩焼きにしたが、今日はイタリア風に香草焼き。スズキでやったときの記事 が昔あるけど、基本的にはこれと同じレシピである。今回は、オーブンで仕上げずに、ドイツから去るときに買ってきたルクルゼの浅いキャセロールで焼いて、火が通ったところで蒸し焼き(ごく弱火→火を止める)にして仕上げる。最近ベランダにプランターを導入して育てている各種ハーブを使ってフレッシュハーブであっさりとしたできばえになった。
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ポークソテー [料理]

どうも、毎週土曜日は料理の日、という流れになっているようだ。午後から買い物に出かけて、今日はこれもわが家の18番、ポークソテーを作る。

いろんな食べ方があるのだろうけれども、これまた某料理本で覚えた料理なので、シャルキュトリーソースでいただく。シャルキュトリーソースの準備から。

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初料理 [料理]

今日は午前中生活雑貨の買出し,午後は研究所に行って,夕方は料理をすべく,食材はもちろん,調理器具などをたんまり買い込んで帰ってきた.アイカタと二人がかりとはいえ,一度に持ち歩ける量に限りがある上に,いちいちバスにのって買い物に出かけなければならないために,まさしくえっちらおっちら,といった感じだ.一人だったら,これだけ買い揃えるのに3日はかかったろう.

さて.ひさしぶりに自分で料理をする感覚.楽しい.

今日は圧力鍋とフライパンを買った.圧力鍋は説明書がオール韓国語でまったくわからなかったが,テキトウや!!といって使ってみたけど問題なかった.ホールトマトの缶詰をかったけど,こちらは,昔ながらの缶詰でカンきりを使わないとあけられない.考えてもいなかった・・・アパートのオーナーが仲良くしてた,日本語をしゃべるお兄さんのシュポ(=スーパー.よろずやといったほうがよいのかも)に「カンきりほしいんだけどー」といっていったら,そこにたまたま来ていたおじさんが,ちょっとまってて,といってどこかにいって,もどってきて,カンきりを,はいどうぞ,という.え?後で返せばいいですか?と聞くと,あげるよとか言う.なんとまあ!!義理人情の世界だ.

韓国ではポピュラーな食材であるホバッを買ってきて,にんにく風味のオリーブオイルソテーにする.

ホバッはズッキーニとよくにているので,ズッキーニに見立てて調理したというわけ.

テーブルもちゃぶ台もないので,床に並べていただきます.


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すずきの香草鉄板焼き [料理]

デパチカで立派なすずきを見つけた。

まな板からはみ出すほどの大きさ。40cm〜50cmはあるだろうか。これで380円というのだからお買い得だ。すずきとしては中くらいの大きさだろう。これより大きいと、家庭の設備では調理できない。

今日はこれを香草焼きにする。一応イタリア風。

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マトンのシチュー [料理]

わが家の洋食の半分は人気のビストロフレンチ―一流シェフが手ほどきする(世界文化社)を見て作っている。複雑すぎて作る気のしない物もあるが、簡単にできておいしいお気に入りの料理も多い。

今日はこの本に載っている「ラムのクスクス」を参考に、マトンシチューを作る。
うちは、牛肉やラムは普通にデパチカで買うと高すぎるので、肉のハナマサという業務用食料品スーパーで1キロとか2キロの塊を買って使うようにしている。マトンは、オーストラリア辺りから冷凍されてきた物を解凍して使う。

これを切り分けて塩コショウをし、まずはフライパンで表面をこんがりやく。これは、肉のうま味を肉の中に閉じこめ、マトンやラムに独特の強い脂身を落とすという役割がある(とおもう)。

焼きがおわったら、フライパンは最初に注いだオリーブオイルの他に、肉の脂でぎとぎとになる。これをすてて、フライパンに付いた「コゲ」を水でとかす。こういうふうに肉のウマミを細大漏らさず食べちゃおうというのがフレンチに顕著なパターン。


焼いた肉は鍋に入れ、水、ニンニク、ショウガ、クミン、トウガラシを加えて煮る。

その間に野菜を切る。野菜の下準備というのは料理の中でもっとも手間のかかることの一つで、苦手である。


切れた野菜を鍋に入れて煮る。カブが入るのがこの料理のポイントのようだ。ラムのツーンとする香りと、カブの柔らかな甘さのブレンドが良い感じになる。ほんとはここから50分位煮るのだが、僕はいつもズルして圧力鍋で15分で済ませてしまう。

おもりが上がれば圧力がかかった証拠。

待つこと15分。開けてみると・・・

ここで塩、コショウで味を整えて出来上がり。僕はいつもしょう油もちょっと入れる。こくが出るような気がして。この料理はチュニジア風で、本当はクスクスに添えて食べるようだが、ご飯でもうまい。

食べるのは一瞬。ごちそうさまでした。


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